【育児冷え３毒出し写真】激しい毒出し中**

2011年5月19日の日記より

わたしが冷えとり健康法と出会ったのは２００６年ですが、

マーマーマガジンというオシャレな媒体で取り上げられたり
冷えとり関連のお店もとても増えていて、

冷えとりも随分広まって来たのではと思われます。

わたしは今まで、冷えとりについてブログでは紹介していましたが
実際の友達に積極的にすすめたりすることはありませんでした。

しかし

このところ友達や知り合いが次々に
うつメニエール膠原病潰瘍性大腸炎など
原因不明といわれる難病にかかってしまったり

夫の同期の方が若くして病気で亡くなられてしまうことがあったりして

やはり万病を良くしていくという素晴らしいこの健康法のことを
もっと知っていただきたいと思う気持ちが強くなっています。

震災の被災者の方にも靴下を配れたらお役に立てるのに・・・

精神が安定するのも助けてくれるでしょうし、
絹のパワーでなかなかお洗濯が難しいところでも
活躍してくれると思っているのですが。。

*

さて、わたしの方はゴールデンウィークの前日から急に首が痒くなり、
これはもしかして・・・　と思ったら

ビンゴ！

またまた激しいデトックスが始まりました。

前回年末から１月にかけてに引き続き、首から上への症状・・・

痒いなと思った翌日にはあっという間にこんな状態に。

顔の皮膚は赤くなりガサガサ。

しかし今回はこれだけでは済みませんでした。

顔が腫れあがってしまったのです。

鏡を見て顔が大きくなっているのに驚いたのですが
次の日には目が開きにくくなって、半分ぐらいしか開かず
顔相が変わってしまいました。

これには驚いて定期的に診ていただいている
ヒエトロジーソックスの先生のところへ急ぎました。

精神的ストレスでの肝臓の毒出し、
酷いノボセが抜けない状態だということでした。

ゴールデンウィークはこんな感じで終了し

先生に診ていただいたし、これで終息するかな・・・と思っていたら

甘かったです。

施術を受けたことによって排毒が盛んになり、
ココロが折れそうになるほどのデトックスが始まりました。

・・・

連休明けの朝、起きてビックリ。
パンチを受けまくったボクサーのように顔が腫れあがり
目が開かない！

いつもの１０％ほどの細い目で顔の筋肉も動かしづらい状態でした。

目が開くようになるまで約一週間かかり・・・

デコルテから上もこの状態
↓

わかりやすく言えば火傷です。

もう、真っ赤で痛くて痒くて首から顔からシルが吹き出しました。

ムスメが８か月のころからの定番の手も
あと少しで完治かというところまで行っていましたが
あっという間に悪化してこんな状態

顔からフェイスラインは本当に乾燥が激しくて皮膚がボロボロになりました。

朝起きた時が一番ひどくて、
まるで自分の顔が卵の殻になってしまったかのように感じました。

笑ったりするのも一苦労、食べるのに顔を動かすのも痛かったです。

そうそう、耳たぶも腫れてシルが噴出したのでした！

もう、一日中顔の痛いのと手の痛いのを我慢している状態でした。

上の写真は昨日の写真なのですが、
夕方から急にボロボロ皮膚がめくれ始めました。

首、顔はまだ痒いのでシルが出るのか・・・
また一からやり直しかな・・・

っと思っていましたが

今日はシル出ず！！

ようやく沈静化するのではないかと思っています。

今回の毒出しはかなり苦しくて・・・

痛いのを我慢して一人でムスメの面倒を見なければいけないし
嫌になりそうでしたが

これだけの毒素が、
もし体の中にずっと溜まっていたらと思うと恐ろしいです。

激しい授乳（最後は１日１０回以上１Ｌ以上は飲んでいたムスメ）
断乳してからも落ち着くのに非常に時間がかかり

まとまって５時間ほど眠れるようになったのは
１歳１０か月を過ぎたころからなのですが、

どうやらそのあたりから
それまでセーブされていた毒出しが
爆発的にされるようになっているみたいです・・・

今回は地震関連でかなりイロイロと思い悩んだこと、
対人的なストレスが原因だと思われます。

苦しかったけれど、自分にはまだ出す力があるんだ！と
少しうれしくもありました。

あと、皮膚がベロベロめくれまくったのも良かったのか
シミがかなり薄くなり、
気になっていた目の下のたるみが改善しているような気がします！

これもうれしいな♪

・・・

さて、この３週間ほどどうやってやり過ごしたのかということを
少し書きたいと思います。

まず、一番お世話になったのが冷え取り君です。

毎日昼間も出たり入ったりするムスメと一緒に１～２時間

毎晩２時間ほどたっぷりと足湯しました。

写真のようにかなり濁った臭い臭いお湯になりました。

今も足湯しながら書いています。

今回は皮膚の状態が悪すぎて、半身浴は厳しかったので
この冷え取り君は大変役立ちました。

それから症状の軽減にシルクがとても役立ちました。

顔フェイスライン、首から大量に噴出したシル対策に
シルクのシャツをずっとストールのように巻き付け
シルを取り、時には保冷剤で冷やしながら過ごしました。

毒出しのキャリアのある両手、今回はこれまでの反省を踏まえ
かなりうまくやり過ごすことが出来ました。

初めて症状が出た頃は薬局の綿の手袋をしていましたが
これ、余計にかゆくなったりするし、全然ダメで、

お風呂も医療用の手袋を履いていましたが水が入って
結局脱いでしまう・・・という感じのことをしていましたが

靴下のお古を手にしていたらかなり良くて、
それまでは先の丸い靴下を使っていましたが
今回はふと思いつき５本指の先を切って手袋にしてみました。

これが素晴らしく良かったです！！

わたしは最初手の甲の方の症状だけだったので
靴下の代用で大丈夫だったのですが、
どんどん指先まで炎症が広がってしまったので
こんな商品を見つけて使いました。

本当は毒素を吸って外に排出してくれる
２重構造のものが良かったのですが、売り切れていたので、

このシルク上質ＭＡＸに綿のＭＡＸを重ねて着用。
（指の長いハンドウォーマーをＭＡＸと呼んでいるみたいです）

とにかく手からの毒出しも凄くて、
手袋にべっとりシルと血がつき汚れてしまうので

もうこれは絹でなければ無理だったと思います。

良い商品に巡り合えてよかったです。

それから、就寝中眠りながら掻いてしまうのが症状悪化の曲者なので

寝ている間は更に先の丸い靴下を上に履いて
無意識に掻いてしまわないように途中から注意するようにしました。

わたしは腕の３分の２ぐらいのところまで炎症が来ていたので
シルクのリストウォーマーも購入して使っています。

今日は暑かったので、リストウォーマーを忘れていたら
見るからにハンドウォーマーでカバーされている部分の状態が良いのです！！

やっぱり絹は素晴らしいのです。

それからお風呂ですが、
絹の手袋をした上に、２枚薄い手袋をして、
口をゴムで止めて入っています。

ムスメが成長してくれて
しばらく待ったりすることが出来るようになったので
とても助かっています。

手と顔にずっと塗っていたのが少し前に購入していた
オールインワンゲルクリーム。

炎症が酷いので、余計に痒くなってしまうものもあって
ちょっと難しいのですけれど、
このクリームは大丈夫で助かりました～。。

半年はもつという５００ｇをわずか３週間で空にしてしまいました・・・

すぐにリピートしました！

顔がつるつるなのってなんてうれしいウキウキすることなのでしょう・・・

あぁ、ありがたい。。

赤みもゆっくり引いてくれるといいなぁ～

le petit atelier*

【育児冷え３毒出し写真】激しい毒出し中**